フットケアを導入した理由は、ご入居様が喜ばれると考えたからです
グッドタイムナーシングホーム・幕張弐番館 施設長 / 泉 和枝 様
フットケアを導入した理由は、ご入居様が喜ばれると考えたからです。
受けられた方々からは、癒しの時間として楽しく、気持ちいいという感想を頂いており、目に見える爪の変化や浮腫みの解消にも大変喜ばれています。
ご入居者様からは、癒しの時間として楽しく、とても気持ちがいいというお声を多くいただいており、リラックスした状態で施術を受けることができると好評です。
『日本訪問フットケアサービス』をご利用いただいている施設管理者様からのご感想を紹介します。
PICK UP 1
担当フットケアスペシャリスト 井村 由美
エントランスを入るとすぐに、運動器具が清潔に整えられた日差しの届く大きな部屋があり、ご入居者様がのんびりくつろいでいらっしゃいます。長い廊下の先に、笑顔で手を振り迎えて下さったのはいつも「訪問フットケア」をご担当下さっている生活相談員の山上様です。
山上様は以前研究者をされていたということで、「データをまとめるのが好きなのです」と大きなファイルを見せてくださいました。ファイルには細かな「訪問フットケア」ご利用者様の利用履歴、ご体調、ご家族のご希望、フットケアスペシャリストからの個別のフィードバック等の情報、それに基づいた利用計画が管理されており、リストアップされているお申込者は50名に上るということです。
フットケアサービスを受けたご利用者様は「気持ちが良かった」「楽しかった」と笑顔で帰られ、ご家族に楽しそうにその様子をお話になります。私はそれが嬉しいのです。
ご家族様には面会のたびに衰えるご入居者様ではなく、面会のたびに笑顔で元気でお過ごしになっているご入居者様に会っていただきたいと考えています。ご家族様が心穏やかでいてくださるよう、ご入居者様には良いと思われることを常に提供していくことを心がけています。
40分のフットケアでは、ご入居者様がフットケアスペシャリストと一対一でお話をします。フットケアスペシャリストが聞き上手なので、皆彼女が訪問するのを楽しみにしていますよ。
口腔ケア・リハビリ・フットケアなどは、ご入居者様の運動機能をできるだけ良い状態で保つためにとても重要です。50名ものリストができた現在では、施設職員にご入居者様の爪を見る意識や、フットケアに繋げようという余裕が出てきました。今までは通院の付き添いの必要があった方も、訪問フットケアをご利用いただくようになりましたので、職員の負担も減り、この点でも良かったと感じています。
PICK UP 2
担当フットケアスペシャリスト ハーマントリー美奈
施設入り口には小さな菜園のある庭があり、植物が青々と育ち、その様子は施設内の大きな窓から眺めることができます。日差しがあふれる施設内は清潔に整えられ、かわいらしい装飾で心が温まる空間になっていました。理学療法士の施設長を筆頭に、リハビリやトレーニングの専門家が揃うベルケア中神様を象徴するように、ご入居者が使用する様々な運動器具が並んでいます。
ベルケア中神様ではご入居者の約半数の皆様に
「訪問フットケア」をご利用いただいております!
施設ご担当井野様も付き添ってくださっています!
担当パートナー:
ハーマントリー美奈
明るいスペースの一角をお借して「フットケア」を実施します!
皆さんと楽しくお話できることを楽しみにしています!
「ベルケア中神は有料の高齢者施設です。ご入居者様には常に特別な体験や効果を生活にもたらしたいと考えています。フットケアもこのような意義から導入しています。フットケアからもたらされた効果によって、ご入居者様の生活自体が好転します。足部のトラブルが解消されると、姿勢が変わり、動作が安定します。歩くことが少なかったとしても、立ち上がり動作が変わります。立つ・歩くことが安定すると、視界は広がり、身体が機能的に動き始めます。」そうお話くださるのは、施設長の鵜川様です。
ベルケア中神様では、フットケアを導入後は皮膚科への受診は減り、「足のトラブルが改善するだけでなく、足浴や、保湿をしながらフットケアスペシャリストとおしゃべりをして楽しみ、身体機能が向上するだけでなく、素敵な時間を過ごすことができますよ。」とフットケアをご入居者様やご家族様にすすめてくださっています。
鵜川施設長は、ご入居者様へのサポートに「フットケアは欠かせない!」とし、「足の専門家であるフットケアスペシャリストにご入居者様の足部コンディションを整えてもらい、我々施設職員がフィジカルトレーニングをご提供させていただいています。株式会社グローバル・ケアを含むベルケア中神のチームが、多くの視点からご入居者の生活支援を行っています。」と話します。
フットケアをご担当いただいている職員の井野様も、1度フットケアを受けた方は「皮膚科では改善できなかった痛みがなくなった!」と話し、継続を希望されるそうで、「施術中は気持ちよさそうで、職員としてもとても嬉しい。」と微笑んでいらっしゃいました。
グッドタイムナーシングホーム・幕張弐番館 施設長 / 泉 和枝 様
フットケアを導入した理由は、ご入居様が喜ばれると考えたからです。
受けられた方々からは、癒しの時間として楽しく、気持ちいいという感想を頂いており、目に見える爪の変化や浮腫みの解消にも大変喜ばれています。
ご入居者様からは、癒しの時間として楽しく、とても気持ちがいいというお声を多くいただいており、リラックスした状態で施術を受けることができると好評です。
株式会社創生事業団 首都圏事業部 マネージャー / 下地 勇多 様
当日入居者様が実際に施術されている状況を見させて頂きました。入居者様は施術に対して「気持ちよかった」「こんな事をしてもらえると思わなかったからよかった」「亡くなったお母さんにもやってもらいたかった」などとても喜ばれている様子でした。
専門的な爪、足のケアを行っていただくことで入居者様も大変喜ばれ、施術中も笑顔で会話がみられました。特に男性の入居者様は今まで足のケアをしてもらっていなかったのでとても喜ばれていました。
初回実施から「またお願いできる?」「またやりたいわ」などとても好評でした。
外部受診に行かず専門的な足のケアをしていただけるのは入居者様にとってとてもメリットとなり施設側としては入居者様の満足度を上げる事につながる取り組みになると思いました。
改めて入居者様の足のケアについて考えさせて頂く良い機会となりました。
ソノラスコート・油壷 施設長 / 五十川 義人 様
介護支援専門員 兼 相談員 / 坂本 早苗 様
タコや巻き爪等、ご入居者の足のトラブルを施設看護師が確認した際は、「日本訪問フットケアサービス」へのお申し込みをお勧めします。特に、介護棟の看護師同士がその必要性を感じ、ご利用者を広げています。ご利用者からは「施設内で歩けるようになった」「足が痛くなくなった」とお喜びいたき、ご入居者のご様子の変化、今その方に必要なことに気づき、対応できることはご入居者の幸せに直結するのだと感じました。自立ができ、介護の必要がないご入居者の中には、永く歩ける足のために「安心を買う」目的でフットケアを受けられる方もいらっしゃいます。
グッドタイムナーシングホーム・幕張 施設長 / 佐藤 瑞穂 様
「訪問フットケア」開始当時は、ご入居者様のお申し込みに繋がるのか半信半疑でしたが、実際にフットケアを体験したご利用者様が「気持ちよかった」「フットケアスペシャリストに優しくしてもらった」「爪が綺麗になった気がする」「むくみが良くなった」など、優しさに触れたり、直接手で足を触ってもらうことに安らぎを感じているとわかり、「どんどんご案内していこう!」と決めました。今では、足のケアとともに「40分の自分とフットケアスペシャリストだけのお話の時間」を楽しまれる方も増えており、一種のレクリエーションと考えています。
ツクイ・サンシャイン川崎宮前 施設長 / 大和田 美千代 様
施設長自身がフットケアを以前利用したことがあり、その心地よさを実感していましたので、すぐに「 訪問フットケア」を導入しました。現在「 訪問フットケア」をご利用いただいている方のほとんどが、自らの判断で 1 年以上ケアを継続しています。爪を綺麗に整える、リフレッシュするなどの理由からですが、マンツーマンでのフットケアスペシャリストとのコミュニケーションも特別な時間として楽しんでいらっしゃるようです。
また、外部受診を必要としなくなったお客様もおいでで、施設にとっても大きなメリットになっています。
ツクイ・サンシャイン三鷹深大寺 施設長 / 真島 チサト 様
係長 生活相談員 / 佐藤 達也 様
「訪問フットケア」を利用された方からは「気持ちが良い」「爪が変わった」という声が寄せられています。足のトラブルによる痛みは、お客様の生活の質を大きく低下させる主要な原因となります。これを解消することは、施設にとって大きな喜びと考え、「訪問フットケア」を導入しました。また、施設の看護師にとっても、爪のトラブルについてすぐに相談できる専門家がいることは大きな安心材料となります。
お客様ご家族にも、フットケア実施報告書で足の変化をご覧いただき、お喜びをいただいています。
ツクイ・サンシャイン吉川 施設長 / 香田 五輪子 様
巻き爪など足の問題で歩行に困難を抱えるお客様がいらっしゃることに気づいたことや、皮膚科への付き添い受診は施設運営にとっても大きな負担だったことなどから、「訪問フットケア」を導入しました。現在では施設スタッフがお客様の足の状態を把握、ご家族がいらした際には「足をケアしてくれる専門家が来てくれますよ」とフットケアをおすすめしています。
歩くために大切な足や足の爪のトラブルを、すぐに相談できる環境があるということはお客様にも施設にも良いことだと思いますし、何よりお客様が喜んでくださるお姿を拝見するだけで、施設長として大変嬉しく思っています。
まずは、資料請求(無料)してみませんか?
山上様は施設のことを地域の方に知ってもらうため、広報誌を他の職員様と協力して発行し、近隣の方へ様々な情報を発信しています。フットケアスペシャリストにも原稿を依頼し、「フットケア」についても、地域の方に伝えたいと考えているそうです。
私たちのインタビュー中にも「仲間にいれて!」とご入居者様がおいでになり、楽しいお話を聞かせていただきました。お会いするご入居者様も皆様が笑顔でお元気で、それをにこやかに見守られる山上様がとてもとても印象的でした。